凛さんは入試間もない高3の9月から入会しました。
サッカー部に所属していて、秋になっても忙しかったのですが、きちんと最後までやり遂げたいという気持ちを尊重しました。
限られた回数しか来れない中、間に合うのかどうかはやってみないとわからず(不安でしたが)
最後の1分まで無駄にしないデッサンの練習の様子を見て、かなりの集中力だと思いました。
夏休みに予備校で取り組んだおかげでエントリーは通り、
課題の2枚のボードもゆっくりではありましたが良いアイデアを書いて、色鉛筆で着彩し、日芸生にラインでアドバイスをもらって良い仕上がりになりました。
面接の練習も出来たので、あとはちゃんとデッサンが描けるかどうかが気になっていました。
入試当日は手のデッサンが出てラッキーでした。
面接もきちんと答えられたようで祈るように結果を待ちました!
結果は合格(≧▽≦)
なんとかぎりぎり間に合ったようで良かったです!落ちたら一般で美大受験はしないと言っていたので、本当に嬉しいですね⤴
凜さんの作品とコメントを紹介します!
令和6年11月 小杉 凜 さん
日本大学 芸術学部 デザイン学科合格!
僕が芸術系の大学に進路を決めたのは、高3の6月でした。
夏休み前に本格的に志望校を決めて、 日本大学の芸術学部デザイン科に総合型受験で受けることにしました。
デッサンの経験はゼロで、所属しているサッカー部が連日ある中、美術部でない自分が本当に今から、関に合うのかという不安がありました。
夏休みには予備校の夏期講習でポートフォリオ対策はなんとか間に合いましたが、入試に出るデッサンの練習が全くやれないまま夏休みが終わろうとしていました。
部活がない月曜日にデッサンを教えてくれる絵画教室を探しました。
9月からこうたき先生の所で指導していただきました。
えんぴつのけずり方も知らなかったと見放されずわかりやすく指導していただいた先生方にはとても感謝しています。
課題の2枚のボード作りも部活の合間に取り組みましたが、なかなか教室に行けなかったので、ラインでアドバイスをいただけてありがたかったです。
S.Rさんは高1の終わりの方に入会しました。
スタートから週3、4回通いましたがなかなか繊細な子だったので調子のよい時、悪い時の差があり、来れなくなることがあったりと お母様に相談する機会が多かったと思います。
わからないことがあると、なかなか質問ができず、家で考え込んでしまうことも。
講師にデモストをお願いし、隣で見ながら描くことを高2の時は何度かやりました。わたしも一緒に油絵を描いたことがありました。
今では良い思い出ですが、あの時は私も必死でした(;^ω^)
油絵の扱いは難しかったですが少しずつ慣れて、だいぶ上手になりましたが、モテーフをガラッと変えるとまた悩んでしまう。その繰り返しでした。しかし頑張った期間も長かったので 高3の夏には作品もだいぶ貯まりました。
ポートフォリオは日芸生にも見てもらい、ぎりぎりではありましたが良いポートフォリオが出来ました。
久しぶりに静物デッサンの5.5時間練習をすると、とても上達していました。
前日の面接の練習も順調で、あとは祈りながら送り出しました(・・;)
当日の様子を聞くと、自信を持っていた静物デッサンでしたが、予想外のモチーフが出て、イマイチだったという感想(-_-;)
なので合格を聞いた時は本当に嬉しかったです!(^^)!
高1からいた子で誰よりも苦労したことが多く、喜びも人の倍だったと思います!!本当に良かった(*´Д`)お母様もほっとしたことでしょう!
S.Rさんの作品とコメントを紹介します(≧▽≦)
令和6年11月 S.Rさん
日本大学 芸術学部 美術学科合格!
僕は高一の冬からアトリエこうたきに通い始めました。
初めは絵を描くための基礎的な知識も無く、作品一つを完成させるにもかなりの時間がかかってしまい、受験に対し不安感を抱いていました。
上手く描けないと悩んでしまって教室になかなか行けず、先生に心配かけたこともありました。
かなりの回数、先生にはラインで励ましてもらいました。
高3になると徐々に自分でも成長を実感でき、面接対策やポートフォリオ作成など先生方からの指導やアドバイスのおかげで日々感じていた不安が解消されていくように前向きに受験に向き合えるようになり、楽しく絵を学べていたと思います。
デザインに行くか、美術に行くかもすぐには決められなかったのですが、美術の方にして本当に良かったと思います。
試験当日は満足いく出来ではなかったので、当日まで合格は難しいと感じていました。
なので無事合格できたことを知った時は嬉しかったです。
大学でもここでの経験を活かして自分独自の表現を模索していきたいと思います。
約2年間本当にありがとうございました。
怜音さんが入会したのは高3の6月でした。
時期的に総合型は難しいので、無理なら一般となる場合も。と面談では話していました。
志望校もすぐには決まらず。学校見学などいくつか行き、夏になってから東京工芸を受けたいとの話になりました。学科もだいぶ経ってからゲーム学科と決まりました。
東京工芸ならデッサンの試験はなく、ポートフォリオと面接だけ。ということもあり、総合型で東京工芸を目指すことに決めました。
静物デッサンだけでなく自画像、人物着彩や平面構成、粘土など、ポートフォリオに入れたい作品作りをやっていきました。
彼は体力がなくて来れなくなる時が度々あり、なかなか持続して作品作りができず😓
他の人よりも時間がかかったりと心配事が多い生徒でしたが、ポートフォリオは少ないながらもなんとか終わらせて最後は日芸生にチェックしてもらい、提出出来ました‼️
試験日までは緊張していましたが、面接の練習は何度かやることができました!
結果は無事合格‼️
なんとか受かってくれてホッとしました(^◇^;)
怜音さんの作品とコメントを紹介します!
令和4年11月 松戸 怜音さん
東京工芸大学 芸術学部 ゲーム学科合格!
私が進路を芸術学部へ決めたのは高3の4月でした。
それから大学を調べたところ。受験科目に「デッサン」があることがわかり、専門的に学んだことがなかったため、受験コースのある絵画教室を探しました。そして6月中旬に、私はアトリエこうたきに通い始めました。
初めから何をしていいのかわからず、出された課題を、下手でも「まずは描く」というところから始まり、時間はかかりましたが数日で1作品を制作し、仕上げることに明け暮れました。
志望校も目指す道がゲームやVR、3D・CGだったこともあり、先生からアドバイスをいただき東京工芸大学一本で総合型で受験することに決めました。
ポートフォリオを作れるほどの作品がなかったため、本当に自信がありませんでした。しかし、たった6カ月とはいえ毎日の積み重ねは決して無駄にはなりませんでした。
実力も経験もなく、数か月で間に合うか本当に不安でした。しかし、先生方のアドバイスを必死で修正し、最終的に提出することができました。
その後の面接練習も充分にしていただきました。面接当日は頭が真白になり、何ひとつ覚えていませんが、無事合格できて本当に良かったです。
これから受験するみなさまも最後まで諦めずに好きな道に突き進んでください。
こうたき先生、教室の先生方、本当にありがとうございました。
W.Mさんは高3の5月から入会しました。
時期的には総合型入試は厳しい時期でしたが、学校の美術の先生に熱心に見てもらっていること、コンクール作品や、マンガやポスターなどの作品があったこと。
全くできないのは基礎デッサン。アクリルの使い方もわからなかったので、道具をそろえるところからで大変でしたが、少しずつ作品を増やして行きました。
日芸のデザイン科を総合型で受験することは入会時から決めていて目標にしていました。
静物デッサンも石膏デッサンも、上手く描けないと心折れるタイプだったので、一度、向いてないのではないかと悩んでいた時期もありました。
しかし、どんな職業に就きたいか?と考えると、やはりデザインであること。
とにかくすぐに諦めないで、もう少し辛抱強く頑張るように話しました。
ポートフォリオはもともと出来上がっていた作品もあり、順調に増やして行きました。日芸生にも見てもらう時期になると誰よりも早くポートフォリオは完成していたと思います。
エントリーを通過して試験課題が出ると、ボード作りは苦戦していました💦ほとんど自宅でラインで指導していたのですが、日芸生にも見てもらい、アドバイス多めで、ギリギリでしたが、良いボード作りができました。
ポートフォリオに入れるためのデッサンは描いていましたが、試験のためのデッサンの練習が少なかったので、入試前日、(デザインプレゼンテーションはよくやれていましたが)白い箱を描いたことがなかったのか?デッサンの練習不足が発覚!!(・_・;
白い物体をこんなに濃くつけてはダメ!時間をかけずに調子は力を入れずにこのくらい!など、入会の頃に教えるようなことを前日の夜に…
どうやらぎりぎりのタイミングにかなりの発見と理解があったようです、「こうやって調子をつけるんですね(^◇^;)」と言っていた時には焦りました(ー ー;)
当日はきちんと描き終わったことをラインで確認して神に祈りました(+_+)
結果は合格‼️(≧▽≦)ポートフォリオもボードもデザインプレゼンテーションも心配してなかったですが、デッサンで落ちたらどうしようとハラハラ…(^◇^;)本当に良かったです✨おめでとう御座います㊗️
W.Mさんの作品とコメントを紹介します!
令和6年11月 W.Mさん
日本大学 芸術学部 デザイン学科合格!
私は試験日まであと半年もない、そんな時期にアトリエこうたきに通い始めました。
デッサンも初めて、絵の具を扱うのも小学生ぶり、作品数も全然ない。と頭を抱えるような状況でした。
思ったように上手くなれないし、周りを見渡せば上手い人ばかりで、心が折れそうになったときもありました。
そんな時、LINEで励ましてくださった香焼先生にはとても感謝しています。
デッサンの基礎から丁寧に教えていただけたことで、試験に合格するレベルまでなんとか腕を上げることができました。
ポートフォリオ制作や、二次試験のボード制作はとても大変でしたが、適切なアドバイスを頂けたことで自分の納得のいく作品作りができました。
私は高校の美術の芸大卒の先生にかなり親身に指導してもらい、狭くなりがちだった視野を広げていただけたので、それも良かったのだと思います。
合格発表を見たときにはとても嬉しかったです!
通っていなければ絶対に合格できていなかったと思います。本当にお世話になりました!
I.Rさんは高3の5月と入会は遅かったのですが、かなり独学でアニメーションを学んだ歴史があり、デッサン力も生まれつき優れていました。
1人だけでは入試対策はできそうにないと思ったようで、静物デッサン、構成デッサン、手のデッサン、人物デッサン、平面構成や油絵まで、自宅制作とこちらでの制作をバランス良く取り入れて作品を貯めて行きました。
石膏を描く週以外は土曜日に通い、あとはラインの指導を頻繁に行いました。
ポートフォリオ提出が近づいてきて、何度か途中経過を見せてもらいました。
得意なアニメ作品ががズラリとあり、そしてうちで描いたデッサンや平面構成、ポスターなど。それ以外に映像作品も準備し、何度も日芸の学生にチェックしてもらって(今年は昔通っていて総合型で合格した日芸生にラインのアドバイスを含め何度も来てもらいました)良いポートフォリオが完成しました。
結果は見事合格!
本当に優等生で心配だと思ったことはほとんどありませんでした(^ω^)大学に入ってからも頑張ってください❕
I.Rさんのコメントと作品をご紹介します!
令和6年11月 I.R さん
東京工芸大学 芸術学部 アニメーション学科合格!
私は体調の問題から予備校などに毎日通うのは難しいと考え、高校三年生の五月から、ラインでの指導も行ってくださるアトリエこうたきに通い始めました。
絵に関しては独学での知識しかなく、学び始めたのも周りと比べて遅かったので、初めはとても不安でした。
ですが、絵の具などの道具やポートフォリオの構成など、基礎的なことから丁寧に教えていただき、また、ポートフォリオの作成にあたって必要な課題を提示していただけたので、スムーズに制作ができました。
また、今まで独学でしかやったことのなかったデッサンや、絵の具を使った絵を描くことの楽しさを知ることができ、大学に進学してからもアトリエで教えていただいたことを活かして続けていきたいと思いました。
通い始める前は独学のみで受験するか迷っていましたが、アトリエに通っていなければ合格できなかったと思います。
この数ヶ月間で学んだことは確実に自分の力になったと思います。本当にありがとうございました。
心優さんは高2の10月から入会しました。
スタートから約週3~4通い、決してデッサンが得意という子ではありませんでしたが体力があり、とにかく休まず通う子で、頻繁にラインで質問を入れてくる努力家でした。
細かい仕事は苦手でも、油絵なら彼女の良さを出せるかもしれないと思い、志望校について話してみると日大藝術学部の美術学科が良いということで考えが一致しました。
デッサンも着彩も一生懸命頑張り、多少厳しく指導してもしっかりついてくる子でした。
良いポートフォリオを作るにはどうしても高2から作品を貯めなければなりません。
きちっと休まずに来ていたのでどんどん作品は貯まりました。
コンクール作品もとても頑張り、高3の春には学生も出せる公募展で油絵で入賞して賞状もゲットすることができました!
夏までには石膏なども随分と上手になりました。
もうじき入試という頃、面接の練習をポートフォリオを見ながら行うのですが、イマイチなデッサンを二枚見つけて指摘しました。
時間的に厳しいですが、できれば差し替えること、もう1枚は加筆することを伝えました。しかし当日の実技は鉛筆デッサンを選択したので、その練習でいっぱいいっぱいなら無理しなくても良いと話しました。
しかし翌日、彼女はきちんとラインで加筆の経過を見せてきて、ギリギリではありましたが最終的にとても良いポートフォリオを作ることができました。
入試当日(-_-;)デッサンは横構図で描いたこと(周りはほとんど縦構図だったそうです)、そして油絵と木炭デッサンを選んだ子が多かったらしく、自信喪失状態で発表まで過ごしました。
一般受験の話や、浪人することになったら…とまでの話を発表の前夜に話していました。
結果はなんと見事合格!すごい(≧▽≦)
総合型で一発合格できて良かったですね🈴おめでとう御座います🎉とても自信なさそうでしたので心配してました(・・;)本当に良かったです(;^ω^)
心優さんのコメントと作品を紹介します。
令和6年11月 木村 心優 さん
日本大学 芸術学部 美術学科合格!
私は高校1年生の頃、別の進路に進むつもりでしたが、もう一度進路について考えてみた時に自分の好きな美術の道に進みたいと思い、美術系の大学を目指すことを決心しました。
そこで、自分で美術を学べるところを調べ、高校2年生の秋にアトリエこうたきに入会することになりました。
アトリエではデッサンや油絵、また美術系の進路の情報や、総合型選抜に向けた様々な対策までたくさんご指導いただきました。また、自分のペースで取り組めるということが自分には合っており、集中して絵を描くことができました。
当日の実技試験では周りに上手な人が多く不安でしたが、日頃の講師の方々の指導のおかげもあり、いつものペースで描きあげることができ、無事に合格することができました!
本当にありがとうございます!
大学でもアトリエこうたきでの学びを踏まえて、絵に取り組んでいきたいです。
さくらさんは、高校を卒業してから夏休みに講習に通ってそのまま入会しました。
美術予備校に通っていたとのことでしたが、基礎をほぼやっていないのにベテランのクラスで勉強していたらしくて、静物も人物もあまりかけませんでした。
うちではどんなにつまらなくても半年くらいは基礎デッサンを、本人が身についた!と思うまでやります。
藝大生の講師が出来るだけ近くで見守りながら練習をやりましたが、多分なかなか基礎だけを勉強し続けるのが難しくて、好きな入試課題を多く取り組んでいて。
一浪め、二浪めも合格はできず、それはそれは辛かったと思います。アトリエもしばらく休んでいました。
しかし、三浪めの秋に連絡をくれて、またチャレンジしたいと言ってきてくれて⤴️🤣
なんとか応援しなければと思いました。
体力がなくてたくさんの回数は来れませんでしたが、人物も静物も冬にはかなり上手になりました✨
スムーズには合格までは行きませんでしたが、3月の終わりになり、武蔵美の補欠の合格が回ってきました‼️
とにかく一浪めとは別人のように上手になっていたので、3度めはきっとどこかに受かると信じていたので⤴️皆で喜びました😂‼️👏
本当に良かったね⤴️粘り勝ちです!
2年半かけて身に着けた基礎力はクラスでもトップの方だと思います!そして浪人中の辛かった経験は大学に入ってからきっと役に立ちます!🤩
さくらさんの作品とコメントを紹介します‼️
令和6年3月
湯田 さくらさん
武蔵野美術大学 油絵学科 油絵専攻 合格!
私は一浪目、19歳の時から美大を目指しました。
体力に自信が無いため予備校に毎日通うのは不可能でした。そこで母親に勧められたアトリエこうたきに入会する事にしました。
基礎から丁寧に先生達が指導して下さるので自分でも手に取るように実力が上がっていくのを感じました。こうたきで出来た友人達と切磋琢磨し合ったり、趣味の話なども出来たので非常に有意義な時間を過ごせました。
一浪目、二浪目はどこの大学にも合格する事は出来ませんでしたが三浪目で結果を出す事が出来ました。
正直、二浪目の途中で挫けそうになり不安な日々を送っていましたが先生や友人に励ましていただき何とか持ち返せました。
合格出来たのはこうたきのお陰です。
ありがとうございました。
楓さんは、中学3年生の夏期講習から通い始めました。
令和5年2月 工藤 楓さん
木更津総合高等学校 美術コース 合格!
私は絵を描くことが好きだったため、独学でイラストなどを書いていました。
3年生になり、高校受験に向けて周りの友達が自分の目標や実力を磨いていく中で、自分にできることは何かしっかり考えた結果、絵に関わる仕事に就きたいと思うようになりました。
木更津高等学校の美術コースに入るために基礎を学ぶ場所を探していたところ「アトリエこうたき」にたどり着きました。
夏期講習から参加して、最初はデッサンを学びました。
自分の想像ではなく、目の前にあるものを忠実に再現するという事の難しさから戸惑いを感じました。
また着彩では、色の使い分けや立体感を出す工夫など今まで接しなかった経験なため慣れるまで時間がかかりました。
ですが先生方のご指導のおかげで無事、受験合格することができました。 高校に行ってもこれらの経験を踏まえて頑張りたいと思います。
按吏さんは中1の春から入会しました。小学生まではどこか絵画教室に通っていたようですが、受験対策ができるところに移ろうと決めていたそうです。
とでも真面目な子でマイペースでしたが、少しずつ上達をしていきました。
中3の春になると木更津総合高校の美術コースに行きたいと相談がありました。
過去うちからは希望者がいなかったのですが、入試にどんな問題が出るかを調べました。入試より先に年内にも一度作品持参の機会があるということで、静物なども水彩で描くようになりました。
持参が終わると入試課題の練習を。なんと自画像が出るそうで。
人物を描いたことがほとんどなかったので最初は大変そうでしたが、どんどんと上手になり、得意になりました!
肌の色の作り方がわからないと相談がありましたが、少し濃いめの色使いが独特で個性となりました。
結果は合格!よかったですね👏
これからは美大の受験に向けて少しずつ対策していきましょう。
按吏さんのコメントと作品を紹介します!
令和6年2月 近藤 按吏さん
木更津総合高等学校 美術コース合格!
私は、中学1年生からアトリエこうたきに通っています。
小さい頃から絵が好きで漫画家になりたくて小学生の頃は、近所の児童絵画教室で水彩画を描いていました。
将来、漫画家になりたいことを絵画教室の先生に相談したところ、美術系の予備校などの受験クラスをおすすめされたので、アトリエこうたきの受験コースにお世話になることを決めました。
アトリエこうたきでは、デッサンや水彩画、アクリル画を学んでいます。
中学3年生になり、志望校を木更津総合高校の美術コースと決め、実技試験のために120分と決められた時間内に作品を仕上げる練習を重ねてきました。
先生や講師のみなさんからのアドバイスで時間内で作品を描くことができるようになり、無事に合格することができました。
本当にありがとうございます。
また、美術系大学への進学を考えてデッサンや水彩画はもちろん、デザインや立体などの新しいことにもチャレンジしながら学びたいと思っています。
高校生になっても、ご指導よろしくお願いします。
朱音さんは高3になる春期講習から入会しました。
4月に行うポートフォリオ説明会ではお母様と熱心に話を聞いていました。
デッサンから取り組み、私が不在のレッスン日はよくラインを入れてきて途中経過の画像を送ってくれたりして、一生懸命でした。
総合型入試を考えていたのでいろいろな作品を入れるようにと話しておきました。
平面構成を数枚描いたり、粘土に参加したり。
しかし、9月に第1希望だった大学のエントリーに残念ながら通ることができず、9月後半あたりからレッスンにあまり来なくなってしまいました。
通ると思って取り組んでいたのに通らなかった場合、二通りの傾向があることがわかりました。
これまでやってきたことでは練習が足りなかったのだ!と心を入れ替えて休まず通うようになる子。
もう一方は落ち込んでしまってレッスンに足が向かなくなる子。
どんなに自分ではがんばったつもりでも、結果に結びつかないことはあります。
そこでずっと落ち込み続けるのはまずいのです。
自分には足りないことがあったのだ!と気持ちを新たにできない子は、大学に入ってからも就職してからも思い通りに行かないことがあったらすぐに引き籠りのようになってしまうかもしれません。
受験は何が起こるかわかりません。出来るだけ早く気持ちを切り替えて、次のことに取り組めば必ず良いことがあります。
その後、公募推薦でも良い結果をもらえなかったこともあり、ほとんどが自宅制作となりました。
どんなときもラインを入れ続けました。
横浜美術大学の総合型三期の入試を受けるとのお知らせが。今の状態でどうなるのかと心配でしたがポートフォリオとデッサン二枚を持参するという内容だったので、自宅で一生懸命作品を作っていたのであとは祈るように見守っていました。
結果は合格!ハラハラしましたが本当に良かったです!
これからもいろいろなことがあると思いますが、めげずに頑張って欲しいです。
朱音さんのコメントと作品を紹介します。
令和5年12月 染谷 朱音さん
横浜美術大学 美術学部 美術デザイン学科 合格!
最初は商業高校ということもあり、商業系の進路にしようと考えていました。しかし高2の時にやっぱり自分はデザイン系の仕事がしたいと思い、高3の春からアトリエこうたきに通い始めました。
高校では美術部でデジタルの絵は描いていましたが、デッサンはまったく習った事がなくアトリエこうたきで初めて習いました。高2から通っている人の作品を見て遅れている自覚があり、自宅では美大卒の母からアドバイスをもらいながら取り組んでいました。
商業高校から美術系の進路に進む人は少なく、高校の先生から驚かれたりしました(笑)高校の先生方は美術系の進路には詳しくないので、こうたき先生やアトリエこうたきの講師の方々から大学について教えてもらいました。
夏頃からポートフォリオを作り始めましたが、私は周りよりも準備や技術不足で第1志望の総合型の結果は不合格でした…それから少しやる気を無くし、教室に通うのが難しくなった時期がありました。その後の公募推薦での受験も技術力不足で不合格でした。しかし、そこでこうたき先生からLINEでの連絡があり目を覚まし他の大学での総合型が残っていたので、ポートフォリオを大学のカリキュラムに合ったものに仕上げ受験に挑みました。
その結果、無事に合格する事ができ合格通知を見た時には泣きました…(笑)そこで大事だと思ったことはできるだけ早く準備をすること、講師の方々から沢山アドバイスをもらう事、そして諦めず技術を磨き続ける事だと思います!進学後も自分の力を磨き続けていきたいです!
れいさんはお家が遠かったですが、高3の5月から通い始めました。
志望校もしばらく迷っていたようでしたが、東京工芸大学インタラクティブメディア学科を受験することになりました。
総合型入試にデッサンはなかったのですが、絵の基礎をやることは必要で、静物デッサンからやりました。そのころはアルバイトをしながらだったので他の高3よりは時間が取れず、上達は苦戦していました。
来れないなら自宅で進めるしかないと話しました。遅い時間にライン指導で数日間徹底的に個人指導を行ったこともありました。
ポートフォリオのために、集団の粘土制作に参加したり、油絵、平面構成など、作品を増やしました。他の作品は楽しそうに描いていました。
鉛筆画で不思議な自由絵画も描いて、面白い絵も出来上がりました。
総合型は残念ながら合格出来なかったのですが、公募推薦で合格を勝ち取りました!
鉛筆画は楽しかったようで、合格の後も一枚完成させてコンクールにチャレンジもしています。
アルバイトとの掛け持ちは大変でしたが、12月は本当にハッピーでした!個展にも来てくれて嬉しい年末でしたね。
れいさんの作品とコメントを紹介します!
令和5年12月 朝倉鈴さん
東京工芸大学 インタラクティブメディア学科 合格!
私は高校三年生の5月ごろからアトリエに通い始めました。
昔から美術大学に行きたいという思いはあったものの、諦めて別の道に行こうと思いながら高校三年生になってしまいました。しかし、本当に自分がやりたいことはやはり芸術なんだということがわかり、本当に好きなことを大学では学んでいきたいと思い、決断が遅かったのですが、5月ごろから本格的に芸術系を志望し始めました。私は様々なメディア芸術を学びたく、様々なメディア芸術を学べる東京工芸大学インタラクティブメディア学科別を志望いたしました。
アトリエに通うまではデッサンなどに関してもとても無知で、成長も遅かったのですがアトリエの先生方の指導で、上達しました。
総合型の1期は残念ながら不合格だったのですが、絶対にここに行きたいと諦められず、公募推薦も受けました。
あまり受かる自信がなかったのですが、合格でとても嬉しかったです!
短い間でしたがアトリエに通ってから絵が上達し、とても為になりました!ありがとうございました!
Nさんは高1の夏休みから入会しました。
夏休みには静物デッサン、彫塑を勉強し、デッサンは苦手でしたが彫塑は最初から上手でした。ポスターを描いた時に着彩も色のセンスも良くマイペースでしたが1年生のときからフリーコースで通っていました。
おそらく美大のことをしっかり考えて入会したわけではなかったようですが、いよいよ高2の後半になると美大志望を決めて日大藝術学部の彫刻科に総合型でチャレンジすることが決まってきました。
予備校にも週末に行き、平日にはうちに通ってポートフォリオを作って行きました。
苦手なデッサンもだんだんと上達し、人物も何度もチャレンジし、描くうちによかったとコツを掴んで、高3後半になるとかなり上手になりました。
高2も高3もお母様と春のポートフォリオ説明会に参加して、着々と準備をして行きました!
結果は合格‼️
一発で総合型合格をいただけました💮👏🤣素晴らしい👏
高1の頃と比べると別人のように全てが上手になっていて、たくましくなりました!高1から通っていたことが焦ることはなく、準備できたことが良かったと思います。
美大を決めた頃には悩むこともあったと思いますが早くに良い結果をもらえてなによりです。Nさんの作品とコメントを紹介します。
令和5年11月 T.Nさん
日本大学藝術学部 彫刻コース 彫刻学科 合格!
私は高校一年生の夏休みにアトリエこうたきの夏期講習に参加し、そのまま入会しました。
始めは絵を描くための知識も技術もなく、デッサンもなかなか上手になりませんでした。また、なんとなく絵を習ってみようとはじめただけで、美大に進学したいとは考えていませんでした。
ですが、アトリエこうたきでデッサンだけでなく粘土で立体作品をつくる機会を得られたことで、自分は絵を描くより立体物を作ることが好きだとわかり、さらに専門的なことを学んでみたいと考え、彫刻科を志望し入試の準備を始めました。
高2のときに専攻や志望する大学のことで迷ったり、学校との両立がうまく出来ずにモチベーションが下がってしまったこともありましたが、先生方のご指導と励ましでなんとか乗り切ることができました。
大学に行っても、アトリエこうたきで学んだことを忘れずに努力していこうと思います。
里花さんは高3になる春期講習から入会しましたが、部活で大変忙しい子でした。
令和5年11月 石井里花さん
日本大学藝術学部 デザイン学部 合格!
私は高2の冬から日藝のデザイン学科に行きたいとかんがえました。
きっかけは、医療系デザインに携わりたいと思ったからです。高校に入って始めの頃は看護師になることを目指して、授業選択をしたり、勉強を進めてきましたが、それは親が看護師をしていたから「私もやろっかな」と考えた軽い選択でした。
しかし、看護師について色々調べてていく中で、本当に自分にあっている職業なのかと不安に思いました。そこで、ふと、自分は何が好きで、何が長続きしているのかを考えたところ、デザインににたどりつきました。
アトリエこうたきに入って初めてはデッサンから取り組みました。
静物から始めていき、その後、背面構成や自画像をやるようになりました。
学校の授業でしかやったことがなかったので、最初は受験日までに描けるようになるか不安でしたが、講師の方々のアドバイスやそれをメモし、同じ失敗をしないよう、書き続けてきました。
また、私は描く物の難易度が上がると描くペースが遅くなるので、早く描くコツも教えてもらいました。
受験当日のデッサンでは、教えてもらったアドバイスをもとに、素早く描き上げることができたので、後半では細いところまで仕上げることが出来ました。
デザインについて学び始めたのが、遅かったので浪人する覚悟で受験に取り組んでいました。
なので、今回、総合型で合格することが、両親、友人、何より香焼先生、アトリエこうたきの講師の方々の支えがあったからです。本当にありがとうございました!
大学では自分の叶えたい夢に向かって、日々努力を重ねていきたいと思います!
ありがとうございました!!
令和5年11月 大谷芽生さん
日本藝術大学 デザイン学部 合格!
高2の秋に、大学でデザインについて学びたいと考え、アトリエこうたきに通い始めました。
私は最初の頃、デッサンは苦手だったし、好きではありませんでした、、。ですが、教室で集団デッサンを行っていくうちに、周りと比べた時の自分の技術力の無さに、悔しくなることも多く、「デッサン練習をしよう、!」と思える大きな刺激にもなりました!
私は何かを続けることが苦手で、教室に通い続けることが難しくなってしまった時期も多々ありました、、。そんな時でもこうたき先生は、積極的にLINEで進捗状況を聞いてくれたり、画像での作品にアドバイスをくれたり、適度にプレッシャーを与えてくれたりと、沢山協力してくださいました。おかげで時間を作って頑張ることが出来ました!
夏に入ると、日藝のエントリーが迫りポートフォリオの制作を始めました。6月頃にアトリエこうたきで開催されたポートフォリオ説明会でのお話を思い出しながら、意識して制作しました。私自身とても満足のいくポートフォリオを制作できました、!!エントリーも無事に通りました。その後の受験で必要になるプレゼンテーションボードの作成や、プレゼンテーションの内容まで、先生方が細かく確認をしてくれました。
結果!無事第1志望に合格!とてもとても嬉しいです、、、!大学に進学してから、必死に努力して自分の大好きなデザインを楽しんで作りたいです。
咲穂さんは、高3の夏期講習で総合型入試の対策をと通いました。
最初から東京家政大学家政学部造形表現学科を目指していました。
しばらくは入試課題を数枚描いていました。パネルに水張りをして、静物デッサンと、アクリルを使った風景画、そして、イラスト画です。
入試当日は平面表現というわかりにくい問題をやるとのこと。
大学にメールでデッサンでしょうか?着彩でしょうか?との質問にも、平面表現としか伝えられませんとのお返事が。
どんな問題が出るか全くわからないまま、静物デッサン対策と、文章による空想表現の練習をしました。
どんな問題でも怯まずできるように色々な対策をして夏期講習は終わりました。
秋以降も自宅でもデッサンなどの練習はするようにと話しました。
11月になると合格しましたとのお知らせが⤴️🤣
よかったですね、おめでとう御座います!
彼女はもともとデッサン力があり、どんな絵を描かせても数日で慣れることができたので、合格の可能性は高いと思っていました。これからも頑張ってください。
咲穂さんの作品とコメントを紹介します。
令和5年11月 足立 咲穂さん
東京家政大学 家政学部 造形表現学科 合格!
私は高3の夏期講習に参加しました。
初めは鉛筆の削り方もわからない状態でしたが、デッサンから徐々に慣れて行きました。
レッスンがない日は香焼先生がラインで細かく指導をしてくれました。
絵の指導だけでなく、どんな作品を持参するのが良いか?などのアドバイスをくれたり、
当日の問題は全く予想ができなかったので、色々な可能性を考えてバリエーション豊富にいくつもの
問題を出してくれたので繰り返し練習出来ました。
デッサンだけでなく、当日提出の課題作品や実技対策をして頂けたのがとてもありがたかったです。
多くの先生方の丁寧なご指導のおかげで試験当日の実技には自信を持って参加することができました。
大学に入ってからも頑張って行きたいと思います。
Mさんは、小学生からアトリエこうたきのカルチャー教室に通っていました。
コンクールでは時々受賞をしたりして楽しく通っていたという印象でした。
高校受験期間しばらくお休みしていたのですが、復活した時には美大受験のことを話してきました。
それならとにかくまずはデッサン❣️✏️と高山写真館の教室で基礎から学んでいくことになりました。
受験が近くなって総合型で受験する大学を決めました。教室に来るよりも自宅でポートフォリオなどを作っている様子でした。
ラインでポートフォリオを見せてもらいましたが、良いものを作れたので合格を期待していましたが…結果は不合格。
この大学は募集人数が少なく😰残念な結果となりました。
彼女の場合は総合型の次は一般入試になるのです。
おそらく総合型で合格すると思っていた大学が不合格だったことからか、ほとんど家でポートフォリオを作ってこちらには来なかった彼女が、一転して毎日通ってきました。
高根台カルチャーは自宅から多少近く、必ず毎月私が顔を出すことからそこに通い、それに加えて高山写真館、稲毛、そして
大変遠い蘇我まで、毎日のように通い、遅くまで描きました。🚃付き合いが長かったので、この変化には正直驚きました‼️(@_@;)🥹😃
本当にコツコツやめずに頑張って通いました。会えた時には、「すごく頑張ってるね!きっといいことあるから!」と、思わず声をかけていました😅
しかし総合型で第一希望だった大学は不合格。
でも次の順に受けた東京工芸大学のアニメーション学科は合格しました!
かなり上達をしていたのですが、入試というのは本当にわからないもの😢
しかし最後に望みをかけた日大芸術学部に向けて気持ちを集中するように話しました。
本人は少し諦めかけていたところもありましたが、
あれだけ毎日頑張って身につけたデッサン。若干チャレンジ校ではありましたが、自信をもって取り組むように話しました👍
結果はなんと合格(≧▽≦)💮💯😂
本当に良かったです!(*^▽^*)いっとき浪人も考えていたのですが、日芸はお母様もとても満足していました。
Mさんのコメントと作品を紹介します!
令和5年2月 M.Hさん
日本藝術大学 美術学部 版画専攻 合格!
東京工芸大学アニメーション学科 合格!
私は小学5年生頃からお世話になっていました。コンクールの作品を主に描いていました。
高校生からデッサンを描くようになりました。
中学2、3年生の時から徐々に美大に入学して様々な分野を学びたい、美術関係の仕事に就きたいと漠然とですが、考えるようになりました。
私はアニメーションや製本などキャラクターに携わるお仕事に就きたいと最終的に考えるようになり、他大学のアニメーション学科で総合型選抜で大学受験をしようと考えていました。
しかし、不合格という結果に終わってしまいました。
公募推薦は出席日数などが足りないことなどに気づき一般入試となりました。
同じ大学と他大学のアニメーション学科と日本大学芸術学部にある版画専攻に挑みたいと思うようになりました。
その日から基本毎日レッスンに行き、お休みしてまったところは振替でLINEを使って夜遅くまでレッスンを受けさせてもらいました。
描き始めていくうちに、早い段階からもっと描いておけば良かったなと感じることがとても多かったです。
反省点など大事にしないくてはならないものは、メモを摂るようにしていました。
自分には何が足りないのか、どこを見落としていたのか、気をつければ上手くなるところなどを大雑把ではありますが書いていました。入試の前日にも見返したりなどしていたので、とても役に立ちました。
日芸の実技試験では自分としてはあまり良い席ではなく、描くのに苦労しましたが自分の頑張りを振り返りながら一生懸命取り組みました。結果が合格で本当に良かったと思っています。
このような良い結果になったのは、両親のサポートや香焼先生をはじめたくさんの先生方のアドバイスや質問から学べたこと、励ましがたくさんあったからだと思っています。本当に感謝してもしきれない気持ちでいっぱいです。
これから大学で自分のやりたい事をたくさん学び、将来の夢に近づけるように、今まで頑張ってきたことを思い出しながら日々努力していきたいです。
本当にありがとうございました!
歩さんは高2の12月に体験に来ました。お母様と「どこの予備校もすぐに芸大をすすめて来て、推薦を使っての私大の入試を快く思っていない」とのお悩みが。
うちは受験クラススタート時から推薦を希望する子達への指導が慣れており、安心して通ってくださいと話しました。
日大芸術学部のデザイン科を目指して総合型の入試に決めました。
しかし、予備校の子たちより上に行くためには本人の努力しかなく💦結果毎日のように通ってかなりの枚数の作品を描くしか他に方法がありません。
ですが、なかなかしばらくの間は焦ることができなかったのだと思います。レッスンには他の子たちより来れていませんでした。
なんとかポートフォリオをつくり総合型の入試がやってきました。
しかし不合格に。彼はそこで目が覚めたように変わりました。
総合型は絵が好きで作品の数が多い子達が受かりやすい入試方法。しかし次のチャンスは公募推薦。学科の成績が良い彼には絶好のチャンスです!本当に毎日通うようになりました。蘇我、稲毛、高山写真館。全てやってる日には休まずに通いました。
作品もだいぶ溜まりました。総合型のときのポートフォリオの改善点をよく話し合い、良いポートフォリオが作れました。
面接の直前練習も講師たちと手分けしてやりました。
私と面接の練習を行った時にはだいぶ質問に対する返事には慣れていました。
面接の練習後は、やはり改善点を指摘するようにしました。
結果は見事合格\(//∇//)\❣️
おめでとうございます^ ^よかったですね⤴️
彼のすごいところは、公募推薦ではデッサンの練習が不足がちになり、かなりの量のデッサンの宿題が出ます。それを描くためにやはり休まずに2月まで通いました(*^ω^*)
だいぶデッサンは上手になり、うちを卒業となりました。
努力することの大切さを学んだ彼はこれからも壁にぶつかった時には入試のことを思い出してくれると思います。
大学に入ってからも頑張ってください!
歩さんのコメントと作品を紹介します^_^
令和4年12月 宮地 歩 さん
日本大学 芸術学部 デザイン学科合格!
私は高校2年の夏に美大に行くことを決めました。私は高校での定期テストを頑張っていたので、内申点を使っての推薦で受験したいと思っていましたが、どこの予備校も美大の推薦受験は快く受け入れてくれませんでした。そうした中でアトリエこうたきに辿り着きました。アトリエこうたきでは美大の推薦受験も教えてくれると聞き、高2の12月からアトリエこうたきに通うようになりました。
しかし、私は続けることが苦手で、アトリエに通うも最初は週に1、2回行くか行かないかでした。そうしてダラダラとデッサンと着彩作品を作りながら高3の夏となり、流石に危機感を感じました。日芸の総合型推薦に提出するポートフォリオに間に合わせるために、数々の作品を夏休みに作りましたが一次で落ちました。
気持ちを切り替え、次の公募型推薦に挑みやっと合格できました。
公募型推薦はデッサンorプレゼンテーションと5点作品を見せての面接となります。
合格した理由は、デッサンより面接だと思っています。「面接に出す作品は、デッサンや課題作品より、全てオリジナルの作品が良い、そして自分で作った作品を説明できる用にした方が良い。」と講師に言われその通りにしたからだと思います。私は自分の作品と自身の個性を強調しながら話したため、合格できたと思います。
デッサンは周りよりだいぶ遅れていることを自覚しているので、大学内で更に努力しようと思います。ありがとうございました。
美憂さんはお母様と高3の5月に体験に来て、面談をすると日大の附属高校に在籍していて、日大の藝術学部に入りたいと話してきました。
過去同じケースはあったのですが、意外にも附属高校から入れる人数はとても少なく、諦めて他の大学に行ったというケースもありました。
なのですがかなり頑張らなければならないことは話しました。
アトリエにはすぐに入会、すぐにデッサンの訓練を始めました。最初からデッサンセンスはあり⤴️なかなか早いスピードで上達していきました。
結果は12月に入るとすぐに連絡が入り、デザインコースではなかったですが、絵画コースに合格できました!と入りました😁
素晴らしい👏おめでとうございます㊗️🎊
他の人たちより短い練習で合格したので大学に入ってからも引き続き勉強してくださいね。
美憂さんのコメントと作品を紹介します。
令和4年12月 高橋 美憂 さん
日本大学 芸術学部 絵画コース合格!
私は高校3年生の6月からアトリエこうたきに通いました。
高1の頃から進路として美術は視野に入れていましたが、決断が遅くなってしまい遅れてのスタートでした。デッサンの経験があまり無く、1からのスタートでした。
私は日本大学の付属校に通っていたので、指定校推薦の合格を希望しました。
とは言っても募集人数が少なく簡単なことではありませんでした。
デッサンをひたすら何枚も描く事が合格するために1番必要でした。
始めるのが遅かったことで周りとの画力の差に悩みながら描いていましたが、先生方の的確な指導や、土曜日の講評会などで得た学びを活かしてなんとか合格することが出来ました。
まだまだ自分には足りないところがありますが、これから努力をして学んだ事を活かして成長していきたいと思います。短い間でしたがお世話になりました。
栞さんは高3の6月の最初の体験会に参加して入会し、卒業してからもバイトしながらトータル1年半近く通いました。
高3の時から上達は早く、私大ならどこでも合格出来そうなレベルになりましたが、何故か入試当日になると調子が悪くなるのかどうしても合格をもらえないことが続きました。
落ちるたびに、絵のレベルは十分合格に達しているので、落ち込まないように!と伝えました。
最後の入試の結果が出てからしばらく休んでいたので心配していましたが、美大を浪人することを決めてくれた時はとても嬉しかったです。
浪人生活が始まって学科の勉強とバイトもこなしていましたが総合型選抜に向けて武蔵美、多摩美という順番に受けることにしました。私が不在の平日に出席していることが多く、たまに会えたときにはまとめて作品を見たり、ラインで課題を出したり、とても気になる存在ではあったので時々状況を聞いたりしていました。
いよいよ11月になり入試の時期となり…第二希望の武蔵美がだめだった時には私も落ち込みました😭上手なのになかなか合格の神様が降りてきてくれません。
でも芸大生の講師たちに励まされて、栞さんは上手に気持ちを切り替えていたように思います。
スケジュール的に担当出来ませんでしたが、多摩美の受験直前の面接練習を芸大生の講師にお願いし、面接に関しては準備万端!で試験に臨みました。
結果は合格🙀😻❗️やったー🤣
💖第一希望に合格できて本当に良かったですね😂
おめでとう御座います🎉ホッとしました😂
栞さんのコメントと作品を紹介します。
令和4年11月 浦山 栞さん
多摩美術大学 芸術学部 工芸学科合格!
アトリエ香焼には高校3年生の6月に入りました。
志望校は武蔵美と多摩美を考えていましたが、特にどっちに行こうかというこだわりは最初は中々見つけられなくて実感が湧かず、遅めのスタートでした。
総合型はもう間に合わない期間で一般受験に向けて対策を積みましたが、受けた大学全てに落ちてしまいました。
自分には才能がないのかと心が折れそうになりましたが、香焼先生や家族からこのまま辞めてしまうのは勿体ないと何度も励ましの言葉を貰いました。
私自身、絵を描くのは絶対に辞めたくなくて、浪人してまで美術大学以外に行くのも嫌だったので浪人して多摩美術大学を第1志望に受けることを決意しました。
第一志望を多摩美術大学工芸学科に決めた理由は、1年間自分がやっていた事と実際どんな事がしたいのかと振り返った時、とにかく色々な事に挑戦してオールマイティに作品を作りたいと思いました。絵は趣味で長い間描いていたので、次は立体を学ぼうと思い工芸学科を選びました。
浪人してから頑張った事は、デッサンのスピードと描き込みの両立です。高三の時もスピード練習はしていましたが、受験当日は自分が普段描いてる練習の時より時間が短く感じるというのが最初一般受験した時に感じた事でした。なので、まずスピードを念頭に練習し、何処の描き込みを重視すれば良いかを見極めるという練習をただひたすらやっていました。
合格した理由は正直わかりません(笑)
デッサンは今までで1番下手だって思っているし、小論文に関してはあまり自分は頭が良くないので最初から諦めていたので、本当に運で受かったなと思っています。
ただ、面接は自分かやりたいこと、好きなこと、将来どんなものを作りたい、こういう事を考えてやっていきたいとひたすら熱弁していたら、言葉はあまり無かったけど教授の反応は貰えてたなーと記憶してるので多分面接が上手く行ったのかなと感じてます。
美術大学の受験は私の周りに受ける人がいなかったので、中々相談出来ないし、共感も貰えませんでした。ただアトリエ香焼には、現役の先生もいるのでとにかく話を聞いてアドバイスを沢山貰いました。
ギリギリまで相談に乗ってくださった先生もいてとても心強かったです!
大学に入ってからも浪人して得たことを思い出しながら頑張ります!
瑞季さんは高2の冬期講習から来てそのまま入会しました。
スタートから週4回通い、最初から凄く努力家なのがわかりました。
自由制作の日を設けると一番に来てラストまで頑張る子でした。
デッサンは苦戦していたと思いますがだんだんと上達し、良いポートフォリオを作ることができました。
着彩は最初から上手で、ポートフォリオに関しても誰よりも質問をして来て熱心でした!
一次は無事通過!
最終試験の前日、私と学生の先生の2名でデザインプレゼンテーションの練習を担当しました。
課題となっている作品は良く出来ていて(^_-)-☆
質問に対する返事もとても堂々としていて、きっと良い結果を貰えそうだと思っていました。
結果は見事合格!
総合型で合格できて良かったですね🈴おめでとう御座います🎉
瑞季さんのコメントと作品を紹介します。
令和4年11月 島田 瑞季 さん
日本大学 芸術学部 デザイン学科合格!
私は高校2年生の冬からアトリエこうたきに通い始めました。元々デザインを大学で学びたいとゆるく考えていましたが、先生の勧めもあり第1志望を日藝のデザイン学科に決めました。
デザイン学科は試験にデッサンが必須なので、ずっと逃げていたデッサンの練習をアトリエこうたきで始めました。初めは上手く描けず嫌になることもありました。しかし、美大生の先生は年齢が近いこともあり質問がしやすく、また自分の絵に点数を付けられたりすることも無かったので、楽しくデッサンの上達をすることができました。本番も文句なしのデッサンが描けました^-^
ポートフォリオの制作では何をしたらいいか全く分かりませんでしたが、教室でいくつか参考例を見ることができて制作の手助けになりました。納得のいく一冊を作ることが出来て嬉しいです!
結果、総合型選抜で第1志望のデザイン学科に合格できました。先生方本当にありがとうございました!!
H28.3.20更新
県立千葉高校を卒業したばかりの梨湖さんが初めて体験レッスンに来たのは昨年の3月だったと思います。
来年も早稲田の建築学科を受ける予定で、人物のデッサンが入試に出ると聞き、体験では人物デッサンをやりました。
入会してから過去問を見せてもらうとちょっと普通の人物デッサンとは違い、人物を含んだ空間表現が要求される空想デッサンでした(-_-;)
しかも毎年かなり問題の傾向も違うので、どうやって指導をしていくのが一番良いかを講師たちで相談しました。
近い場所と遠い場所の物の間に空間がわかる静物デッサンの訓練と過去問や予想問題を解くという繰り返しを月2回のレッスンでやっていきました。学科の勉強の方にほとんどの時間を費やしていたので、わずかな訓練でしたが、見事合格となりました(*'▽')
梨湖さんのコメントを紹介します!
大鐘さん インタビュー
高校を卒業してからは都内の予備校に学科の勉強のため平日毎日夕方まで通うことになりました。
前から美術だけは苦手で、高3の入試ではデッサンの問題が思うように出来なかったので、少ない回数で土曜日に受験対策が出来る絵画教室を探していました。
アトリエこうたきの土曜クラスに月2回通うようになりました。教室では静物デッサンをやり、過去問や予想問題は宿題形式にして解いたものを持っていってはアドバイスをもらっていました。でも自宅では学科の勉強に時間が取られ、段々と自宅でデッサンを描くのは難しくなってきました。
入試ではモチーフは何も見れないし、かなりの枚数描いて慣れないと…と先生に指摘され、短期間に集中してデッサンの練習をするように言われました。
そこで10月に1ヶ月だけ週2回通って訓練をしました。段々と空想デッサンのコツを覚えてきて、未来の建物をペットボトルをモチーフに描いた作品が一番満足いく作品となりました。
入試当日は未来の都市を人物を入れてという問題が出て、人物は大きく入れない方がいいというアドバイスを思い出し、先日描いたペットボトルをモチーフに、未来都市を練習通り描くことが出来ました。
無事、合格することが出来、本当に嬉しかったです!
まだまだデッサンは上手く描けませんが、大学に入ってからもこちらで勉強したことを思い出し、建築の勉強を頑張りたいと思います!
H.28.3.8更新
速報 板垣 桃子 さん
多摩美術大学 美術学部工芸科
武蔵野美術大学 造形学部 工芸工業デザイン科 合格おめでとう!
桃子さんのお母様からお電話をいただいたのが昨年の6月で、多摩美と武蔵美を受けたいと言われ(-_-;)、もう高3になっている桃子さんが来始めたのは7月頃だったと思います。
ほとんどの皆さんがAOか推薦で美大に進みたいと考える中、最初から一般入試とのことで多摩美卒の助手の先生にも相談しました。
多摩美の工芸は予備校のパンフくらいは描けないと…かなり焦りましたが、浪人してでも絶対頑張りたいと固い決意でしたので、講師皆で協力して応援しました!
短期講習で高2から予備校に行ったり学校でも放課後描いたという作品を見せてもらうと、静物デッサンは上手でしたが石こうデッサンはいまいち…平面構成はあまり練習していなかったようで、形の入れ方は上手でも着彩でダメになってしまうようで、徹底的に苦手分野をやることにしました。
平日蘇我コミュニティーでは平面構成を。モチーフがなくても描けるように訓練しました。
マンションのアトリエでは最初は静物デッサンでしたがずっと桃子さんの場所には石こうを置き、静物の中で比較的苦手な布を巻き付けるようにしました。
土曜は皆さんで同じモチーフで静物デッサンを。他の方よりかなり早く描けるようになっていました。
夏休みなどの短期講習しか予備校に行かなかったのになぜ多摩美にも武蔵美にも現役合格出来たのか?…それは桃子さんの大変な努力があったからです。…詳しいことが知りたい方は是非直接こちらにおいでください('ω') 桃子さんのコメントと作品を紹介します。
平成28年3月
多摩美術大学 美術学部工芸科
武蔵野美術大学 造形学部 工芸工業デザイン科 合格!
板垣 桃子 さん
私が本格的に受験を考えてデッサンの練習をし始めたのは高2くらいからでした。受けるならやっぱり上を目指したいということで私は多摩美と武蔵美、東京芸大を目指すことにしました。美大を受験する人は美術予備校に通っていると知りましたがお金がかかるので通うのは難しい状況でした。しかし短期講習だけならなんとか通えたので、長期休みは予備校に行きました。あとは学校の美術室で放課後デッサンの練習をしていました。
こうたき先生の教室を知ったのは高3の7月頃で、このまま学校で1人で描いているだけでは不安になり、通うことにしました。講師の先生もたくさんいらっしゃったので、学校で描いているよりも多くのアドバイスを聞くことが出来ました。レッスンも自分の苦手分野を重点的に受験対策してくださいました。
静物デッサンはかなりの回数を重ねたので本番でも落ち着いて描くことができました。武蔵美の試験には平面構成もあって最初の頃は全然上手くいかなくて先生方にたくさんアドバイスしてもらい、本番では練習の時に使った色の組合せで平面構成が出来ました。
そのおかげで、武蔵美と多摩美の両方とも合格することが出来ました!
美大に行きたいという夢が叶って今は本当に嬉しいです。
こうたき先生の教室に通って学んだことも多く本当に通って良かったと思っています。
先生方に本当に感謝しています。ありがとうございました!
(桃子さんは本当に努力の勝利だと思います。仕上げた作品の枚数は数えきれないでしょう。芸大には合格できませんでしたが多摩美に進学することに決めたそうです。高校時代にみっちり勉強したデッサンと平面構成は大学に入ってからも就職してからも生かされると思います。桃子さんこれからも頑張ってください!)
H28.1.24更新
速報 寺井 果音 さん
潤徳女子高等学校 美術デザインコース 合格おめでとう!
果音さんはだいぶ肌寒くなった中3の11月後半に入会してきました。
すでに描いた作品を観てみるととてもセンスが良く、キラリとするものは感じていました。
潤徳女子高校に推薦入試を希望とのことで、提出する2作品を何にするかを考えながら週4回通い始めました。
初回の静物デッサンからとても早く正確に形が取れ、これなら少々難しくても難易度をあげてみようと、高校生が描いている石膏のまざった静物デッサンの制作に入りました。
石膏は難しかったですが3週間くらいで描き終えて、もう1枚はペン画にすることにしました。ペン画は複雑なデザインで時間がかかりましたが、かなりの力作が出来上がりました。
おかげで合格でき、2か月という短時間での合格となりました!
果音さんのコメントを紹介します。
平成28年1月
潤徳女子高等学校 美術デザインコース 合格!
寺井 果音 さん
私は普通科の高校に進もうと思っていたのですが、夏休みに出した作品で賞をいただいたので、美術科の高校に興味を持ちました。突然進路を変えてしまったので、絵のレベルがどのくらい必要なのか不安になり、香焼先生のところに駆け込みました。
デッサンの基礎を教わり、日々練習を積み重ねました。受験課題でもある作品2点のもう1点も得意であるペン画に水彩を組み合わせてみたら?とアドバイスしていただきました。
高校の面接試験では美大を目指して行けるデッサン力だと言っていただき、もう1点も校長先生に繊細かつ、なにかすごいものを感じる作品とお言葉をいただけました。
私の個性を生かし、指導して下さった香焼先生に本当に感謝しています。
次は美大受験に向けて引き続きご指導お願いいたします。ありがとうございました!
速報 灰原 沙耶香 さん
潤徳女子高等学校 美術デザインコース 合格おめでとう!
沙耶香さんは中3の夏休みも終わった9月にアトリエにやってきました。
絵は好きで習っていたようですが、潤徳女子を受験することにしてから、一度も勉強したことのない基礎デッサンを学びました。形、質感などの違いを表現することを苦戦しながらも描き続けました。
決して形を取るのが得意ではなかったですが、明るくて前向きな沙耶香さんは段々と上達してきたので推薦入試で提出する2作品の1枚を静物デッサンにするように伝えました。完成させるのに1か月半もかかってしまいましたが、一般入試ではないので、時間をかけてきちんと学んだほうが後々良いと考えました。
その代わり、水彩は好きなモチーフを選んでもらいました。
ちょうど紅葉の季節でしたので真っ赤な紅葉の景色のモチーフに。こちらも入試ギリギリまで何日もかけて描き込み、素晴らしい2作品が完成しました。
頑張ったおかげで無事合格することが出来ました!沙耶香さんのコメントを紹介します。
平成28年1月
潤徳女子高等学校 美術デザインコース 合格!
灰原 沙耶香 さん
私は去年の夏休み明けに美術で高校進学したいと決めて、9月にアトリエこうたきに入りました。
香焼先生や助手の方々に基礎から鉛筆デッサンと水彩画を週4回教えてもらいました。
おかげで潤徳女子高等学校の美術デザインコースに合格することができました!!
先生方には本当に感謝しています!
高校に入ってからは美大受験に向けて一生懸命勉強したいと思います!
H28.1.22更新
速報 市毛 君明 さん
市原中央高校 芸術コース(美術) 合格おめでとう!
君明さんは12月の後半からの冬期講習で初めて市原中央高校芸術コースの入試向けの水彩画を描きに来ました。
正直、こんなギリギリで練習をしても難しいのではないかと不安でしたが、静物の形を取ることが比較的得意でしたので、あとは短時間での着彩の訓練となりました!
お花やガラスの塗り方は直前まで練習をしました。
入試2日前の個人レッスンで初めて2時間で着彩まででき、無事合格出来て講師たちもとても嬉しかったです!
君明さんのコメントを紹介します。
平成28年1月
市原中央高校 芸術コース(美術)を受験して…
市毛 君明 さん
美術コースの受験科目に実技があることを知り、受験当日まで一ヶ月もない状態で、香焼先生の教室に通うことになりました。
それまで、絵を描くことは好きでしたが、習ったことはありませんでしたので、香焼先生に2時間という試験時間内にデッサンから着彩まで完成出来るよう教えていただきました。おかげで合格することができ、教室に通って本当に良かったです。ありがとうございました。
芸術コースに入ってからは今度は大学受験に向けてもっともっと絵の勉強をしたいです!
H27.12.8更新
速報 高山 拓寛 さん
千葉工業大学 創造工学部デザイン科学科 合格おめでとう!
拓寛さんは高3の7月に入会してきました。高校生活ではバトミントン部に所属し、諦めない心を身に着けました。
幼い頃から車が好きで、将来は車のデザイナーになりたいと考えるようになりました。
自宅から近いということで千葉工業大学の創造工学部デザイン科を目指し、超難関のAO入試から挑戦することにしました。
生まれて初めてのデッサン、ポートフォリオ作りに大変苦戦してました。
AOでは残念な結果でしたが決して諦めず、明るく次の入試に向かって気持ちを切り替えていました。
そして11月の指定校制推薦入試で無事合格することができました!
現在もデッサン力の身に付きそうなデザインで冬のコンクール作品を描いています。大学に入る前にできるだけデッサンの勉強を続けたいそうです。
拓寛さんのコメントと作品を紹介します。
平成27年11月
千葉工業大学 創造工学部デザイン科学科 合格!
高山 拓寛 さん
僕は高3の7月からアトリエこうたきに週4回ペースで通いました。
生まれて初めてのデッサンは想像以上に難しく、一枚の作品を仕上げるのに大変時間がかかりました。
でも先生方が丁寧に教えてくれたおかげで、AO入試までに5枚は仕上げることが出来ました。その他の作品も合わせ、なんとかポートフォリオを完成させることができました。マンションのアトリエではプリントアウトまで手伝ってくれて本当にありがたかったです。
AOでは合格出来ませんでしたが、無事指定校推薦で合格することができました。先生方には前日のレッスンでたくさんの励ましの言葉をいただき、帰宅後、面接の時の質問例や模範回答などについて調べたメールをもらいました。
大学に入学したらこちらで学んだことを生かし、かっこよく乗りやすい車のデザインについて勉強したいと思います!
H27.2.13更新
速報 鈴木 七海 さん
東京工芸大学 アニメーション学科 合格おめでとう!
七海さんは高校生活では野球部で頑張っており、高3の6月入会後も7月までは部活で大変そうでしたが、部活も皆勤賞、週4の絵のレッスンも試験前日までほとんど休まず真面目に通いました!
野球少年ですが、作品は繊細で、几帳面さのあらわれた作品ばかりです。
昨年はいろいろと大変でしたが、今年になって一番やりたかったアニメーション学科に合格することができて、講師たちも大変喜んでいます。努力家の七海さんは将来、すごい作家になっているのではないかと密かに思っています。七海さんのコメントと作品を紹介します。
平成27年2月 東京工芸大学 アニメーション学科 合格!
鈴木 七海 さん
僕は高3の6月からアトリエこうたきに週3~4回ペースで通っていました。
正直デッサンというものを全くやったことがなく、大変不安でしたが、アトリエこうたきの先生方がやさしく丁寧に教えてくれたおかげで、無事、美大受験を終えることが出来ました。
アトリエこうたきに通うことでデッサンがどれだけ重要かが理解できましたし、そのデッサンを通して大学受験できたことに大きな意味があり、合格したことが自信にもなったと思います。
今後は自分の将来に向かって技術を磨き、頑張って行きたいと思っています。
(七海さんは東京造形大学デザイン科の合格もいただきましたがアニメーションの勉強が一番やりたいということで東京工芸大学に決めました)
速報 竹下 芽衣 さん
長岡造形大学 美術・工芸学科 合格おめでとう!
芽衣さんは演劇部に所属し、芸術に関する多くのことに触れてきた高校生で、美術の学校に進みたいと入会してきました。真っ直ぐな瞳が印象的なお嬢さんでした。
しかしなかなか志望校は決まらず迷っていましたが、夏休みの終わり頃、長岡造形大学を受けることに決めました。
自宅が遠かったことから、毎週土曜夕方の蘇我のレッスンと、津田沼のお昼の基礎デッサン講座に月に2回通い、土曜日中心に絵の勉強を行いました。
試験当日は大変な倍率となりましたが見事、推薦入試で合格出来ました!
竹下芽衣さんの作品とコメントを紹介します。
平成26年12月 長岡造形大学 美術・工芸学科 合格!
竹下 芽衣 さん
私は2014年の6月からアトリエこうたきに土曜日に通っていました。美術の学校に行きたいと思ってはいたものの、自分の実力には自信がなく、進路希望すら中々決められませんでした。
アトリエこうたきではそんな自分を励ましてくれたり、褒めて下さったおかげで進路も決まりました。
ポートフォリオは見本を貸してくれて複数の先生のアドバイスをいただきながら作ることができました。
おかげで無事合格することが出来ました!
大学ではさらにレベルアップして、美術に関われる仕事に就きたいと思っています。
H26.11.22更新
速報 平井 南帆 さん
女子美術大学
アートデザイン表現学科 ヒーリングアート表現領域 合格おめでとう!
吹奏楽部で忙しく、高3夏期講習から通っていた平井南帆さん。メルヘンチックな作品が得意で、短い期間でしたがポスター、立体作品も制作し、ポートフォリオを作りながらデッサンの訓練を繰り返しました。週4レッスンはほとんど休まず、頑張ったおかげで公募推薦で合格することが出来ました!
平井南帆さんの作品とコメントを紹介します。
平成26年11月 女子美術大学
アートデザイン表現学科 ヒーリングアート表現領域 合格!
平井 南帆さん
私は美大に進もうと決めたのが高3の夏でしたので夏期講習から約4ヶ月、週に4回アトリエこうたきに通いました。
小さい頃から絵が大好きでしたが基礎とはどんなものかは知りませんでした。
しかしアトリエこうたきに通うようになって、多くの先生が丁寧に親切に基礎から教えてくれたことで無事女子美のヒーリングに合格することが出来ました。
大学に入ってからは、就職のことも考えながら、病院の中の壁紙などのデザインを始め、さまざまなデザインの勉強をしたいと思います!
速報 戸田 遥 さん
女子美術大学
デザイン・工芸学科 ヴィジュアルデザイン専攻 合格おめでとう!
高2夏期講習から通っていた戸田遥さん。立体作品がとても得意で、絵画コンクールも毎回入選していました。高3からは美術予備校に週1回通い、女子美のヴィジュアルデザインを受けることに決めてからは、ポートフォリオ作成中心となり、立体作品の制作のためほとんど自宅受講で頑張りました。頑張ったおかげで公募推薦で合格することが出来ました!
戸田遥さんの作品とコメントを紹介します。
平成26年11月 女子美術大学
デザイン・工芸学科 ヴィジュアルデザイン専攻 合格!
戸田 遥さん
私はデッサンの基礎を学ぶために高校2年の夏からアトリエこうたきに週1で通いました。
先生方は丁寧にアドバイスをしてくださり、とても勉強になりました。
高校3年の春からは予備校にも通うようになりレッスンに参加出来ない時でも、自宅で制作した作品を先生にメールで見ていただき、たくさんのアドバイスをいただきました。
大学でも作品制作の意欲を忘れずに頑張りたいです!
H26.10.4更新
速報 鈴木 奈々子 さん
桑沢デザイン研究所 総合デザイン科 合格おめでとう!
高3になってから通い始めた鈴木奈々子さん。桑沢デザイン研究所にどうしても入りたい!(浪人してでも)との強い意志を持って入会してきました。デッサン、平面構成もまったくの初心者だった奈々子さんですが、津田沼と蘇我の両方に通って真剣に取り組んだおかげでとても上達が早かったです。ポートフォリオ作りのため、立体作品も頑張っていました。
複数の助手の先生からポートフォリオのアドバイスをいただいたり、現役合格した助手の先生から、試験当日の心構えを聞いたりして、明るい奈々子さんはみんなに応援してもらいました。
当日は力を出し切って取り組めたそうです。おかげで見事AOで合格できました!
鈴木奈々子さんの作品とコメントを紹介します。
平成26年10月
桑沢デザイン研究所 総合デザイン科 合格!
鈴木 奈々子 さん
私は桑沢デザイン研究所に入りたいと決めてから、3カ月半、週に4日間こちらに通い始めました。
小さい時から絵を描くことがとても好きでしたが、基礎的なことは何も知りませんでした。ですが、アトリエこうたきに通い始めてから、基礎的なデッサンなどを習得することができ、合格に繋がることができたのだと思います。
マイペースな私にとっては、アットホームなアトリエこうたきはとても通いやすく、いつも楽しくデッサンなどの勉強ができました。
H26.9.7更新
速報 近藤由樹 さん
宝塚大学 メディア芸術学部メディア芸術学科 合格おめでとう!
小学校から習いに来ていた近藤由樹さん。マンガ家を目指してマンガの勉強ができる大学を探し、高校2年から宝塚大学のAO入試のために勉強してきました。
マンガとは言っても登場人物は人の身体に見えなければなりませんので苦労しながら形を取っていました。
高2までは油絵制作やハガキ大のイラストを描いたり、デッサンの訓練、コンクール作品はマンガ風のペン画を制作しました。高3からはマンガのポスターメインに週何度も通い、自宅ではポートフォリオ作り中心に過ごしました。
頑張ったおかげで見事、初回のAOで合格となりました!(^^)!
由樹さんのコメントと作品です。
平成26年9月
宝塚大学 メディア芸術学部メディア芸術学科 合格!
近藤 由樹 さん
僕は教室には小6の頃から通っていたのですが、最初は絵の具でコンクール作品を自由に描いたりイラストを描いたり、遊びに行くような感覚で週1回通っていました。
高校生になる頃には、将来マンガ家になりたいと思うようになり、本格的に勉強するため、宝塚大学を目指すようになりました。
高2の秋から次第に行く回数が増え、受験直前には週3回通いました。
基礎からちゃんと教えてもらえ、平等に見てくれるのでいいところだと思います。
来年の春からはマンガ家に向けて頑張りたいです!
速報 手塚美波 さん
和洋女子大学 日本文学文化学類 文化芸術専修 合格おめでとう!
高校2年から習いに来ていた手塚美波さん。美大を目指すというよりは、絵が好きで学びたくて最初は来ていました。基礎のデッサン、水彩などモチーフを正確に描き取る勉強をしていました。
しかし、初めてのコンクールで自由な作品を描かせたところ、びっくりするような素晴らしい空想画を描き、周り中を驚かせました!
これだけ描けるならと専門に美術を学べる大学に行くことを勧めました。
自宅から通えるところと言うことで和洋女子大学、日本文学の中の文化芸術専修を受験することにしました。AOで合格するためにこれまでのデッサン、水彩画の他に、イラストや立体作品もたくさん制作し、ポートフォリオ作りを頑張りました。
この学科では、中学・高校の美術科教員や、博物館文芸員など、「創造」に関わる道に進むことを希望している生徒が学んでいます。これからは今まで以上に頑張ってください!
平成26年9月
和洋女子大学 日本文学文化学類 文化芸術専修 合格!
手塚 美波 さん
先生のところには高2の6月から通い始めました。趣味のイラストを上達させるため、絵の基礎を学びたいと思い、主にデッサンを教わりました。
その結果、無事に合格でき本当に嬉しかったです!
他にも。全日本学生美術展や森と湖のある風景画コンクールで賞を取ることができ、確実に自分に実力が付いたように感じます。
今でも早く描くことは苦手なのですが、克服して、さらに多くの作品を手掛けていきたいです。
H25.4.1更新
平成24年11月 女子美術大学
アートデザイン表現学科メディアアート表現領域 合格!
北野 葵さん
先生の教室には中三の終わりから通い始めました。
最初は洋画を希望して油絵を描いていたのですが、大学のオープンキャンパスに行ってみるなり、まさに私のやりたいことがやれそうな学科だったので、高1の途中でメディアを目指すようになりました。美大のオープンキャンパスにはできるだけ通ってみるといいと思います。
漠然と美大とは言ってもどこの学科にするかはなかなかホームページなどを調べてもわからないからです。
女子美は先生の出身でもあったので、何度も先生と足を運びました。
公募推薦の入試に挑むと決まってからは、猛烈なデッサンの特訓が始まりました。
デッサンが苦手だったので、なかなか上達せずにへこむこともありましたが、今では良い思い出であると同時に、週4回も…時には厳しく教えてくれた先生に感謝です!
おかげで合格を手にすることができ、とてもしあわせです\(^ω^)/
平成21年春 市原中央高校 芸術コース(美術)合格!
掛水 沙織さん
教室には週3回通って水彩で静物画を特訓しました。
最初は形をとることに必死でしたが段々とスピードがついてきて、
当日は落ち着いて取組めました。
現在、美大浪人中ですが、教室と市原中央で学んだことは
今の私の実力に大きく 影響していると思います。
現在 芸大を目指して浪人中の掛水沙織さん。
あれから4年が経ち、現在は見違えるほど上達しています。
中三の頃の作品
平成20年秋 女子美術大学美術学科洋画専攻 公募推薦合格
水野 愛里さん
香焼先生の教室には高1の夏期講習から通い始めました。
先生のお嬢さんと同じ高校の同級生で、以前から絵が好きだった
ので夏休みを利用して勉強してみようと思ったのです。
始めてみると楽しかったので、週に1回なら自宅が遠かったのですが
通えると判断して通い始めました。
アットホームな教室でしたが、基礎をしっかりと教えてくださいました。
高2になる頃には、一般入試ではない入試の方法があることを聞き
美大受験を決心しました。
公募推薦の受験日に持参する、F30の油絵を2点、先生のところで制作するように
なりました。
私は両親の協力もあり、先生も不安であれば通いなさいとの理由から、日曜日だけ
美術予備校に通い、高3の受験間際には、月、水、金、土と先生のところに通いました。
合格できた時には本当に嬉しかったです!
大学に入学して2年生から版画科に転科しました。現在4年生になり、就活中です!
平成17年年末 市原中央高校 芸術コース(美術)合格!
前田 静香さん
先生のところには小3から通っていました。
中学生になってもずっと絵が好きだったので専門のコースが
ある高校に進みたいと思うようになりました。
受験に向けて…と言っても、幼い頃から遊びに行くような感覚
で通っていたので、なかなか緊張感もわかずにいました。
教室は回数自由なので最初は週に1回くらいでゆっくりやっていましが、段々と受験日が
近づき、間に合わなくなってきてあわてて週3回行くようになりました。
間際は大変でしたが、やはり週に何回も行くことで早く描けるようになってきたと思います。
入試当日、実技試験の席はくじ引きでしたが、 比較的得意なモチーフの前に座れてラッキーでした。 現在、調理師として働いていますが、この春から今度は公募展に向けて油絵を再開します。絵は趣味として今後も関わって行きたいと思います。