里花さんは高3になる春期講習から入会しましたが、部活で大変忙しい子でした。
令和5年11月 石井里花さん
日本大学藝術学部 デザイン学部 合格!
私は高2の冬から日藝のデザイン学科に行きたいとかんがえました。
きっかけは、医療系デザインに携わりたいと思ったからです。高校に入って始めの頃は看護師になることを目指して、授業選択をしたり、勉強を進めてきましたが、それは親が看護師をしていたから「私もやろっかな」と考えた軽い選択でした。
しかし、看護師について色々調べてていく中で、本当に自分にあっている職業なのかと不安に思いました。そこで、ふと、自分は何が好きで、何が長続きしているのかを考えたところ、デザインににたどりつきました。
アトリエこうたきに入って初めてはデッサンから取り組みました。
静物から始めていき、その後、背面構成や自画像をやるようになりました。
学校の授業でしかやったことがなかったので、最初は受験日までに描けるようになるか不安でしたが、講師の方々のアドバイスやそれをメモし、同じ失敗をしないよう、書き続けてきました。
また、私は描く物の難易度が上がると描くペースが遅くなるので、早く描くコツも教えてもらいました。
受験当日のデッサンでは、教えてもらったアドバイスをもとに、素早く描き上げることができたので、後半では細いところまで仕上げることが出来ました。
デザインについて学び始めたのが、遅かったので浪人する覚悟で受験に取り組んでいました。
なので、今回、総合型で合格することが、両親、友人、何より香焼先生、アトリエこうたきの講師の方々の支えがあったからです。本当にありがとうございました!
大学では自分の叶えたい夢に向かって、日々努力を重ねていきたいと思います!
ありがとうございました!!